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何かを削らないと。

その時は、いつも突然やってくる。

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写真は、2006年。今から約7年前、心血注いで手入れをしていた家庭菜園の最後の姿。
突然地主さんから「売ったから返してくれ」と。
ちょうど6月に入った頃で、新苗や種をまいて芽が出たり定着した頃だった。とはいえ、返してくれというものを返さないという道理は僕には無く、泣く泣く、芽が出た苗を引き抜き、写真のように青々と茂って、あと少しで収穫という野菜達を引き抜いて、土に埋めてやった。土地を持っていないという現実を痛いほど感じた一瞬だった。

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その後、手入れに手入れを重ね、大事に育ててきた「土」は、雑草に覆われ、植えていたヒマワリが栄養をたっぷりと吸い上げ、ひときわ大きく育っていった。とっても悲しい絵だった。
「もう、畑をやることは無いな」
そう思って、ちっちゃな耕耘機を処分し、道具もあらかた処分してしまった。
そして畑は。僕の時間を注ぎ込んだ畑は、二度と健康な土に帰ることの無いであろう、砂利とコンクリートに固められ、今は会社の駐車場となっている。
ところが、、、過日。この畑を手がける前に僕が借りていた畑を今耕している近所のおじさんが、高齢を理由に「また、やらないか?」と声を掛けてくれた。正直迷った。
そこは自宅から自転車で数分の距離。水やりも大変だし、朝チョット見回りというようなことも勤め人の僕には高いハードル。夜は暗くなってからの帰宅なので絶対に不可能。残すは休みの貴重な時間だけだ。
もう二度と、7年前のような悲しい思いはしたくない。
幸い、そこは他界した親父も耕していたところで、たぶん、宅地になることは無いだろう。
悩んだ僕を押したのは一番下の娘だった。「畑やりたぁ~い」という言葉に負け、まずは20坪ほどの畑を耕すことに決めた。
畑。土いじりは本当に楽しい。野菜を育てるということは、とても大切な何かを教えてくれるような気がする。しばし、一番下の娘と一緒に畑を楽しもうと思う。僕に付いてくるのも、あと何年でもないだろうし。
ということで、滅法手の掛かる「家庭菜園」というものを再開してしまった。今は、まだジャガイモの種芋を植えただけ。これから、とても忙しくなってくるだろう。休みの日も「土と格闘」する時間が長くなりそうだ。とは云え、模型の時間は削りたくない。
となると・・・削れるのは、、、ネットに割いている時間くらいだろうか。
けど、もう長いことHPも継続しているのでHP休止はしたくないので、今以上に更新が滞る可能性が高くなってしまうのは致し方無いと諦めることにした。また、夢の途中の更新状況も少しスタイルを変えようと考えている。
いずれにしても、人生は楽しまないと!ネ。

叱咤激励・四方山話等々 お待ちしています

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