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お手つきし過ぎなのは判っているけど・・・

Mac_hako.jpg2月4日に横浜で行われたオートもデラーの集いに参加させていただき、模型作りたい!色早く塗りたい!願望が日増しに強くなっていき、いったい何台お手つきすりゃぁ気がすむのヨ!と云うのは判っちゃいるけど、また手ぇ出してしまいました。
実は、このキット。
とっても思い入れの深いキットだったんです。

HobbyCity.jpgまだ自分が高校を卒業した直後頃の、今から30年以上前、彩の國狭山市に「HOBBY CITY」という模型店がありました。
初めて訪ねたのは、当時自分が所属していた「OMC」というクラブの諸先輩方に連れられて行ったんだと思います(チョット曖昧)。
そこのショウウィンドウには衝撃的に綺麗な、マーキュリーが一台飾ってありました。
当時・・30年以上前の話です。研ぎ出しなんて、どこの雑誌にも書かれていなかったころの話。
なんとも云えない深いメタリックレッドで、光のあたり具合でキラキラしていて。何よりもピカピカに磨き上げられたボディの光沢が、衝撃的でした。店長から、「普通のミスターカラーで塗って、2週間以上自然乾燥させ、ペーパーをあてコンパウンドで磨きだす」という技法を初めて教えてもらったのです。そのマーキュリーは、カッパー(銅色)をベースに、クリヤーレッドを重ね塗りして深みを出し、最後にクリアーで仕上げたとのこと。
車の模型、しかもカスタムペイントでの半艶は、どう考えてもイカしませんよね。どのように艶を出すのか?当時はそれが、車模型の唯一の問題点だったんですが、このマーキュリーを機に、持っていたAFVを全部処分し、車の模型一本で行く事にしたくらい、衝撃的な艶でした。まぁ、最初は「えぇ~!ペーパー当てるんですか?」って感じでしたけど(笑)。
このお店HOBBY CITYは、当時かなりマニアックな品揃えで、RSオーナーズクラブのK合氏や、常連さんがその後与野市でお店を持ったことからN岸氏と知り合うきっかけとなったり、「NOVICE」という車模型専門のclubを作ったりと、自分の模型環境に多大な影響を与えてくれたお店&御主人~店長さんでした。
ちょうど、ミニ四駆がはやりだした頃から店の様子が変わりだし、そのうち、足が遠のいて、自分も結婚だの何だのと忙しくなって。気づいたときにはシャッターが閉まりっぱなしとなってしまい、自分の心のどこかに穴が開いたままのようでした。
過日、狭山のほうに用事があって、お店の前を通りかかったら、シャッターが開いていて、ドアには懐かしい「HOBBY CITY」の文字が見えたたので、思わず店内に入ってみました。店内はリサイクルショップとなっていて、かつての店長はもう居ませんでした。でも店番をしていた親族の方から、当時の懐かしいお話と、その後をお聞きして・・・開いたままになっていた心の中の何かがひとつ埋まったような気がしています。このお店の存在を知らなければ、また違う道を歩んでいたかも知れないと思うと、結構感慨深いものがあります。
なんか、ここのところ、気分的に落ち込んでいるコトが多いので、一番の初心に戻ってみようと。
で、早速、手を動かすことにしました。

0211-1.jpgキットに年式の記載がありませんが、サイドモールの形状から、カテゴリは1950年型としました。が、間違っているかも。
で、ボディチェックを一応すると・・・全体のフォルムとしては、特段問題ないかな。
しかし、かなり型が荒れているようで、表面は全体にうねうね。
これはイカしません。

0211-2.jpg一番、アウトなのが、トランク部分。
ここだけは、修正したいナ。

0211-3.jpg早速、ボディ全体に240番くらいの超荒いヤスリにあて板をつけて、全体をポリッシュ。
荒いヤスリで最初だけ削らないと平滑なラインは出ません。というのが持論。
リアウインドウの窓枠も、超ダルなので、ここはトランクを修正する前に削り落として新設する方向。

0211-4.jpgリアウィンドウの窓枠を削り落としたところ。
この後、表面処理をして、薄いプラ板を貼り付けて整形するか、デバイダーで彫りこんでいくか。まぁ、もう少し考えます。
トランクの”アウト!!”な部分は、トランク後端部分。
キットではボディとツライチ風になっているけど、実車は、トランクがボディよりも出っ張っている状態。
最初は無視して、塗装だけ・・・と思ったんだけど、ボディのトランクにつながるラインが妙なラインになってしまっていたため、いたし方無く修正に踏み切ることに。
0211-5.jpgということで、お得意の、切っちゃいました(笑)。
トランク全体を切り出して、後ろ側に出っ張らせて再接着。
そして、全体を修正していく方針。
トランク部分の切り出しは、ウカイ氏の筋彫り方法を参考に、デザインナイフの背の部分で少しずつ少しずつラインをなぞり。そのうち、ポロっと切れます。
でも、このキット、肉厚めちゃめちゃ有って、結構大変でした。写真でも判りますかね。
で、今日はここまで。

叱咤激励・四方山話等々 お待ちしています

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