憧れのNikon実体顕微鏡

模型製作 道具 工具 拡大鏡 #1

年々老眼が酷く、拡大鏡無しでは模型が作れない”(-“”-)” 
前から憧れていたニコン製実体顕微鏡を入手(もちろん中古)しちゃった。

〈Nikon 実体顕微鏡〉全体像

しょっぱなから、いきなり「ドドーン!(笑)」

冒頭のとおり、もちろんオクでの中古品(新品はとても買えましぇ~ん)です。
〇〇オクでの購入は自己責任とは云え、このクラスになるとイチかバチかの大勝負。
中古とは言え、安い買い物ではありませんから、届くまではドキドキもんでしたネ。

多少台座に傷等があったけど、レンズ周りは傷や汚れも無く、使用には全く問題ない状態だった。
模型専用と考えるとオーバースペックなのは百も承知。でも”国産を使ってみたかった“ので、いいんだもんね(笑)。

奥の方に見えるカバーが掛かっているのは、5年ほど前に密林で購入した「Not made in JAPAN」の実体顕微鏡。
使用上問題は無いんだけど・・・、時折画像の一部がケラれてしまい見えにくい時があった。
まぁ、使えないコトはないので、前のは模型部屋に移動して使うことにしよっと。

そして、5年前に初めて実体顕微鏡を買った時から買おうと思っていた照明も購入。
アマゾン「Shengshou LEDリング照明ライト」

〈Nikon 実体顕微鏡〉リング照明ライト
〈Nikon 実体顕微鏡〉照明

これも、国産ではないけど、LEDなのと無段階光量調整ができて、価格的にも納得。
今どきのプラモデル一つ買うと思えば・・程度だからネ。

早速Nikonに付けてみた。
かなり「ごつい」感じだけど、この照明が在ると無いとでは大違い。
もっと早く買っておけば良かったなぁ(笑)

〈Nikon 実体顕微鏡〉アイカップ

更に、奮発して(笑)アイカップも新調。
アマゾン「接眼目当て マイクロネット boya fit」

早速取り付けてみる。

〈Nikon 実体顕微鏡〉アイカップ装着

なんか、角が生えたみたいで恰好イイなぁ~(笑)

このアイカップは汎用品でレンズに被せる部分が一寸長く、実はぴったりフィットしなかった。
接眼レンズ周辺に隙間があると、光が入ってしまい見づらいので、取り付け部先端をハサミで若干切り取って短くしてみた(流石に切るときは一瞬躊躇した・・けど、案ずるは産むがやすし、デス)。

このアイカップは顔を預けて使用できるように設計されているらしく、顔がちょっとだけ安定して良い感じ(個人差はあるでしょうけどね)。

因みに最大倍率の40倍にすると、1/35のフィギュアの顔が画面からはみ出す位に見える。
「モノが見えれば工作は出来る」と兄貴も言っていたのし、これから色々挑戦してみたい。

くるま中心は変わらないけど・・・AFV(フィギュア)とか、創造の世界(SF3Dや漁師の角度などの世界観)とかにもチャレンジしてみたいのでね~。
僕にはオーバースペック!? 「弘法も筆を選ぶ」と云うでしょ イワナイカ(笑)


今年還暦を迎えるので、来年の今頃は模型を弄る時間が増えてる予定。
その先に照準を合わせ、今のうちに買えるモノは買っておこうという計画で、これからも少しずつ気になった道具や自作工具なんかを紹介していこうと思う。

因みに、今回の出費は照明とアイカップを含めて3萬5千円位でした。

〈Nikon 実体顕微鏡〉

最初に購入した実体顕微鏡と並べてパチリ!

こうみても、Nikon製(写真左側)のほうが、二回り以上大きく重量もかなりあり、どっしりしている感じ。



モノづくりに道具は大切~これ持論👍

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