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果てしない表面処理とか

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LS / ARII / マイクロエース 1/24 1970 BENZ C111 製作記 #6

表面処理は地道な作業

今回は軽く完成させるつもりだったのに、いつの間に沼にはまって、満身創痍のフルカスタムになってしまいました。
形状を出していくのは楽しい作業なんだけど・・そのあとの表面処理がシンドイんです。

まずは、リアバンパーの処理から。

当初、コンマ5位延長すれば大丈夫かな、と思って既に工作済だったのですが、フェンダーを広げたことから微妙に足りなくなってしまい、もう一度切って幅を広げることになっちゃいました。
写真のように切って、間にコンマ12のプラ板を挟んでボリュームアップ。

なんか、このキットの黒いパーツは、普通のプラ素材というより炭素がいっぱい入っているような感じで、削るとき少し気持ちが悪いデス。炭素なんて入ってないと思うけど💦

そして、フロント周りの細かい造形に進みました。

ググってみると、このタイプのフロント周りが一番多いように感じました。
キットとの相違点は大きく2点。
1)リトラクタブルヘッドライトの前後長が長いこと。
2)ラジエター(かな?)のエアインテーク的なグリルの位置関係。

キットのリトラクタブルヘッドライトのスジボリを埋めて、その前後に、左右均等になるようにスジボリを彫り、グリルは全体的に少し後退させるようにプラ板で工作。
大体の形が出来たので、ラッカーパテを刷り込んで下地作りに備えます。

ラッカーパテは、写真のソフト99工房のうすづけパテを使用しています。
どうして模型で一般的なタミヤパテでないかというと・・単に、タミヤパテあまり使ったことがないだけでして・・。

このパテは実車用のため食いつきは非常に強いです。
更に、乾燥がとにかく早いんです。< これ大事。
雨天等の湿気が多い時でなければ、15分位で削れるようになります。

これは、写真のように「へら」でこすりつけるように薄く塗る場合で、普通に厚く盛ればそれなりに乾燥には時間がかかりますし、ヒケる可能性も高いのでお勧めはしません。

量と値段のコスパを考えると、それなりに使い易い商品だと思います。
興味のある方は試してみてください。
ただ、有機溶剤の臭いがかなり強いので、家族から苦情殺到というリスクはあります。
本当に臭いですよ(笑)

塗りつけたパテを殆ど削り取るように下地つくりのペーパーを400番から600番位で行いました。

この段階で、フロントのライトカバーを自作することを諦め、スポットライトとウィンカーを設置することとして、鉛筆でライトの位置やドアラインを描いてみて、全体のバランスをみてみました。

フロントのライトカバーは当初から鬼門で、どうしたもんかと思っていたので、巧く逃げちゃったな(;^ω^)

ディティールを付けたり彫ったり

ここからは、細かいディティールを付けたり、ラインを整えたりの、あまり変わり映えのしない作業です。

本来、フロントリップ部分には、4灯のフォグライトが付くみたいなんですが、妄想全開カスタムなので、外側はブレーキ用エアダクト。内側はフォグライトという設定にしました。
フォグライトは、フジミのエンスーシリーズのナローポルシェ911に入っていたパーツを埋め込んで使用。
エアダクトは、形状を整形しただけで終わりにしました。

なんかパーツの色が混ざっていて形状把握が出来ないので、サフェを筆塗りしてみます。

なんか・・恰好よくない(-_-;)

しかもラインもヨレヨレ (-“-;A …アセアセ
これは、先が思いやられるぢょ・・

リトラクタブルライトの前の部分には、旧モデラーズのライトレンズセットの中くらいの大きさのスポットライト用レンズを使用することにして、リーマーで丸く穴を開けました。

使用しているリーマーは、‎エンジニア(ENGINEER)というブランドの国産品。
3~12ミリまでの穴あけに使用できるもので、相手がプラスチックであれば、全く問題なく穴を拡大することが出来、切れ味も最高に良いです。

過日、アマゾンで買いました。
(執筆時、ベストセラー商品です)

丁度良い角度の写真を撮り忘れましたが、ウインカーの基部にはガンダム系の丸モールドのパーツから適当にチョイスし、ウインカー自体はデコトラパーツから流用することとしました。

いよいよ、ゴール間近のリア周りの工作です。

・・・特に大きな形状変更はしていません。
ナンバーポケットが中途半端な大きさだったので、ヨーロピアンサイズに若干拡大し、ナンバープレートが若干斜めにつくようにプラ板を斜めに接着して表面処理をしました。

バンパーのマフラー出口は塞ぎ、バンパーとボディとの境に、ボディ部分を新たに作成しておきます。
と云っても、プラ板を一枚張っただけです💦
これで、リアグリルがチョット薄くワイドに見えるようになりました。

ドアのスジボリ(超苦手)

C111と云えばガルウィングなので、そう見えるようドアのスジボリです。これは一番の難関でした。

ドアラインは起伏に富んでいて、なかなかの難物。
特に、エアインテーク前部分は、考えただけで上手く彫れそうにありません。

考えていても先に進まないので、手持ちの工具を駆使してスジボリをしていきました。
写真の上から3~5本目までは自作工具です。
3・4本目のは「押して彫る道具」
4・5本目は、本職の彫刻師に作ってもらった特殊工具ですので、そのうち細かく紹介してみたいと思います。

ピラー部分は、ピラーを折らないよう、とても緊張しました。
ドア部分は殆どがフリーハンド(笑) 少しラインがずれたらシアノンで埋めて、もう一度彫る・・という作業を繰り返し、なんとかどうにかみられるようなラインが彫り終わりました。

こうして写真でアップにするとダメダメのヨレヨレだけど・・肉眼ではそれなりに見えるのでヨシとしました。

そして、リアフェンダーのフレアを再現したんですが・・ここも工作に没頭して写真を撮るのを忘れてしまいました(-_-;)

まだリアフェンダーフレアが完全に整形できていない状態ですが、シャシーと合体させて、バランスをみます。
うーん、フロントリップの部分はイマイチ気に入らないけど、なかなか恰好いいじゃん!

とモチベを上げて、延々と続く表面処理を行いました。
全体の形は、セクショニングやらが終わった時点から殆ど変わっておらず、この塗装前の作業が一番つらい。
もう脳内完成しちゃったので、早く次の作品に取り掛かりたいところ、グッと堪えて毎晩少しずつ、すこしずつ。

フロントフェンダーアーチの高さ形状を調整し、ある程度まで均したところで一回目のサフェを入れました。

サフェを入れてみないと判らないうねりや、ラインの乱れがまだまだ在ります。
更に、シアノン硬化時の「ス」も点々と・・

ひとつずつ、処理していかないと・・・

つづく(笑)

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