amt 1/25 1952 Ford F-100 製作記 #2
ボディカスタムの基本メニューは、
・チョップトップ(含むルーフ高を低く)
・ボディセクショニング
・パンケークド ボンネット
・カーゴベッド(荷台)のデザイン一新
と、こんな感じにぼんやりと考えているので、まずはチョット力業のボディのセクショニングから
何処をどう切るのか?ここが一番楽しい(笑)
今回、フロントフェイスは、なんとなくノーマルっぽい雰囲気を残したいと思っている。
パンケークド・ボンネットは実はあまり好きな手法では無いので、出来るだけボンネットを低く加工しないでノーマルよりチョットだけ低い・・という天野邪鬼な感じを目指したい。
そこでの課題は「何処をどうやって切るのか?」。
グリルをシェルの中に納めると、その上下に隙間は殆ど無いので、グリルシェルの部分を詰めるコトはチョット難しい。

そこで、下手クソな絵を描いてみたり(笑)、ボディに直接鉛筆で印を付けてみたり。
今回のセクショニングは、ドア部分は上下に詰めずに、ドア下とステップの間の隙間 約2mm強を詰め(下げ)ることにした。2003年制作時と同じね。

散々、あーでもない、こーでもない、と考えた。
この時間が、実は一番 楽しい♬♬
今後の整形のコトを考え、フロントフェンダーとボディとの接点から垂直に切り上げ、バルクヘッド側に向かって約1mm切取り、その分を取り敢えず詰めてみることとした。
ボディ自体は約2mm下げるので、あと1mm何処かで辻褄を合わせなければならないけど、まずは切ってみてから検討。

また、ドア下の巻き込みが足りない(金型の都合でしょう)ように感じたので、ドア下部を切り取って内側に接着して内巻を表現してみることに。
サクっと切り飛ばす
切る場所を決めたら、あとは手をサクっと動かし、切り飛ばす♬

切ってしまったら、もう後戻りは出来ないので、ドンドン前に突き進む(笑)
写真右下、切り取った小片の真相は後ほど(笑)。

マステで仮組みをしてみて様子を確認。
うぅ~ん、あまり変化ない感じだなぁ~(°°;)

後ろ側はこんな感じ。
ステップ部からの立ち上がりがボディに食い込むので、その部分を切り取ったのが、2枚上の写真右下に移っている小片。
更に凸型になっているところに、ラダーフレームが入るので、この後はボディ&ステップ&フレームの収まり具合を確認しながらの作業になる。
ボディ下部の内巻
ごく最近になるまで、車模型の殆どは金型の都合で車体下部の内巻が再現されていないコトが多い(一部のキットではしっかり再現されてますね~)。
この1964年初版のキットも、残念ながら少しだけ内巻が足りないように感じた。
そこで、ボディ(ドア部)下端から5mmのところで一旦切り取り、それを内側にズラして再接着。その後表面をシアノンで成形していく手法をとることにした。

切り取った部分を内側に移動させるので、背面に回り込んでいる部分を約1mm切り取っておいた(写真に写ってる小片)。
幸い、切り取った部分の断面は1㎜以上有ったので、コンマ5位を糊代にし、左右均等になるように注意して再接着(でも実はチョットだけずれちゃったし・・・(°°;)。
最初は全部シアノンで成形しようと思ったんだけど、1miriの細切りプラ板を張り付けて、足りない部分をシアノンDWで盛る、ということに。
給油口はリロケートすることにして、きれいさっぱり(笑)。何処かにあるでしょう・・的な謎で。
だいたいの表面処理が終わった段階で、ステップ部分との合い具合を確認。

ドア下端を左右合わせて2mm内側に移したので、ステップからの立ち上がり部分も当然入らなくなるはずなのに・・何故か収まっちゃった。
でもここでボディが左右で若干歪んでいるのが発覚(°°;)
気になるほどでも無いので、このままいくけど・・・ステップからの立ち上がり部分は若干きつめのところもあるので、この先はやはり少し幅を詰める方針。
こういう風に、少しどこかを弄ると何処かで辻褄が合わなくなっちゃうけど、その壁を乗り越えるのがカスタムの楽しみでもあるのかな・・・。
ドア下の成形が大体終わったとこで、切り離してあったフロント部分を接着。
流し込み接着剤は、将来的にヒケる可能性があるので出来るだけ使わないように。

写真を撮ってみて・・なんか均一じゃない隙間が気になる。
それとドア下端前部が、どうもステップに着地していない感じ。
歪んでいるのか・・どうなんだろう。
ステップ上のリブ(?)をスムース化すると共に、チョット時間をおいて冷静になった眼で再確認が必要だな~。
ここで歪むと、四輪着地の時点でボロが出てしまう(°°;)
そうそう、足りない1mm問題は、ステップの下に飛び出たフェンダー下端を切ることで対応できそうなので、今はこのまま。
次回は、今回のセクショニングの結果を踏まえて、更に切るか・・このまま行くか・・、悩みどころ(°°;)
つづく



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