あ~性懲りもなく(笑)

Monogram 1/24 1936 Ford Coupe 製作記 #1

いやぁ~、暑さもなんか一段落したような感じで。
部屋の窓に取り付けたエアコンもすこぶる調子が良い。
ということで、性懲りもなく・・・まだ一台も完成してないというのに(笑)又新しいキットに手を付けてしまった。

<1936 Ford Coupe 製作記> 箱絵

本当はYオクで売ってしまおうと思って寄せていたキットなんだけど、なんかオクで売ることにチョット疑問が生まれてきたので、やはり自分の手で往生させてやろう・・と。

キット自体は1985年発売のモデル。
実際に購入したのが何時かは不明。
購入時1800円でした。

まずは、キットの状況をチェック。

<1936 Ford Coupe 製作記> 形状確認_側面

この時期のモノグラムは、幅がかなり広い。
タミヤ等と同様、デフォルメが結構効いていると思う。

結果として格好良いとは思うけど、カスタムするとなると話は別。
しかも、この年式ならAMTの方が(5ウィンドウだけど)出来は良いかも。
なんか、チョット・・・格好良くないなぁ。

でも、どうせ切った貼ったしてしまうので・・・・
とりあえずキットの状況を記録して。

<1936 Ford Coupe 製作記> 形状確認_斜め前
<1936 Ford Coupe 製作記> 形状確認_斜め後ろ

まずは、フロントのホイールベースを延ばす作業から。

<1936 Ford Coupe 製作記> ホイールベース延長

大体3~4㎜位。プラ板を挟んで・・・ごく普通に延長。

次に、 ボディのセクショニング。

<1936 Ford Coupe 製作記> セクショニング

今回は、フロント側をより多く詰めることで、ボディ自体が前傾姿勢を取っているような形にチャレンジ。
どこで切る? 考えた結果、写真のマスキングテープの幅を切ることにした。
ドレメルは薄く切れるので、ホント、こういう改造には無くてはならないモノです。

今は「職人気質」があるから、そちらをお勧めです。


今回は、フロント側で約5㎜、リア側で2㎜位。
そして、左右のバランス・ズレ・歪みに注意して再接着。

<1936 Ford Coupe 製作記> 形状確認_セクショニング後

タミヤとトロっとした接着剤で位置を調整しながら接着し、概ね決まったところでサラサラタイプで固定。
最後に瞬間接着剤+硬化剤でガッチリと。

冒頭の写真と比べると、結構イメージが変わって、自分的にはオッケー。
グリルの工作が結構難関かも(汗)
今後・・・屋根を切ろうか切るまいか。現在思案中。

斜め前からは、こんな感じ。

<1936 Ford Coupe 製作記> 形状確認_セクショニング後2

やっぱり、少しだけ屋根も切ろうかなぁ~~

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