切り直し

Monogram 1/24 1936 Ford Coupe 製作記 #4

なんか、チョップトップの具合が気に入らない。
このまま、工作を進めても、絶対に嫌になるのは当の自分自身が一番分かっている。

さてさて・・・

<1936 Ford Coupe 製作記> もう一度屋根を切る

ボディを前傾でセクショニングし、トップも前傾させたら、なんか「しつこい」というか妙な感じ。
そう感じた時は自分の感性を信じて・・、整形は随分すすんでいたけど、あっさりもう一度切りなおすことにした(笑)。

フロントはそのまま、リアウインドウ側を2ヵ所切って数㎜落とした。
足りなくなった部分はコンマ5㎜のプラ板を継ぎ足して辻褄合わせることとした。

だんだん自分の理想に近づいてきているような気がする。
ここからの表面処理が永く苦しいんだよなぁ”(-“”-)”

  当サイトで使用しているサーバー・WordPressテーマ「SWELL」と、ウィルス対策ソフトです。
  ブログをこれから始めよう~乗り換え予定の方まで、どれもお勧めです

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コメント一覧 (2件)

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    カッコイイです。セクショニングと絶妙なルーフ傾斜が最高です。これで随分印象が変わるもんですね。
    この年代はあまり作っていないので、参考にさせてもらいます。
    今後、楽しみにしています。

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    こーやんさん。毎度どうもです。
    いつも、ここまではある程度速く手が動くんです。というか、手を付けるまでに結構長いこと考えている時間があるので、切り始めた時はある程度完成形が見えていたりします。
    ところが・・・・ここからが永い(汗)
    現在もパテを盛っては削り、盛っては削りの繰り返しで、ボディの基本形を弄っているため全体のバランスを取りながら表面処理していかなくてならず。毎回夜寝ている間に天使がやってきて表面処理をしてくれないものかと。
    今後も末永く暖かい眼でみてやって下さい。ヨロシクお願いしますです\(_ _)

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