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BEER WAGON キット レビュー

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Monogram(Revell) 1/24 Tom Daniel’s BEER WAGON キットレビュー

アメリカの有名なデザイナー「Tom Daniel」がデザインし、当時モノグラムが製品化したショウカー「BEER WAGON」。
1967年初版。その後何回も再販を重ねていますので、この記事を読んでくれているあなたには見慣れたキットでしょう。
ただ、最後の再販が今回紹介するのと同じ2016年版。既に5年以上経過していて入手難で、プレ値で販売しているところもチラホラ。
この手のショウカー、日本では馴染が薄いですが、地道にオークション・フリマサイトをウォッチしていると、格安で入手することが出来る可能性もあります。

箱絵

Beer Wagon Show Rod BoxArt_1

1986年に再販されたものを除くと、これまで再販されたものの箱絵は全て初版とほぼ同じこの図案。
恰好いいですね~。

ベースとなったのは、1916年に生産を始めた、アメリカ、マック(Mach)社の大型トラック、Mach AC、通称「ブルドック」です。
(詳細は、Wiki 参照)
Mach ACがベース車とは云え、それはイメージ的なものでしょう。特徴的なラジエター位置とその形状からググってみると1924年~29年頃に製造されたモデルをベースとしていると判断しました。

こういうショウカーは、1960年代のアメリカンカスタムシーンで良く見られ、実際に存在したのかどうかは不明ですが、キットが発売された当時はトム・ダニエルのデザインを立体化したというスタンスだったはずです。

側面(短辺)

側面(短辺)は、ほぼ真横からの完成見本写真です。
モノグラムブランドのマーク(新)が付いています。
オリジナルキットはモノグラム製ですが、ちょうどこのキットが再販された1995年頃レベル・モノグラムブランドなり、その後レベルブランドで再販されたのち、最終(2016年)の再販はモノグラム(旧ロゴ)という経過です。
中身のアップデートは無いようなので、どの時代であれ、キットが入手できればヨロシイのかと思います。

側面(長辺1)


側面も、完成見本の斜め前からと斜め後ろからのアングル写真になります。
キット内容の紹介が記載されており、この頃はまだ「Made in USA」であることが分かります。

側面(長辺2)

もう片方の側面も、完成見本写真がアングル違いで2枚あります。
こちらのページでは、このキットの製作者レベルの目安が書かれています。日本のキットでは一部「最上級者向け」というのが在りましたが、今は殆ど見なくなりました。
このキットは「SKILL2」ですので、「少し難しい」的な、標準的なキットということになるのでしょう。


初版の貴重な箱絵は、下記リンク先の「SHOW ROOM」 というサイトで紹介されています。

古(いにしえ)のキット故の問題点

この「Beer Wagon」が発売されたのは、もう半世紀以上昔(1967年)のこと。
3Dスキャン・CAD設計が身近な現代の目で見てしまっては、それは可哀そうです。

1967年と云えば、私はまだ小学校に上がるか上がらないかの頃。
その頃の記憶なんて、これっぽっちも残っていませんが、こういう「動かない」車の模型は日本では一般的ではなかったでしょう。
その辺は、アメリカンカープラモの歴史と深く関わってくることなので、詳細は割愛しますが、この手のキットを組む時は、当時の雰囲気を楽しむことが一番です。

あるいは、徹底的に手を入れ、完璧なショウカーを創り出す、というのも楽しそうです。
実車の写真があれば、再現するのもイイですし、自分勝手な妄想を膨らませオリジナルモデルを創造するのも素晴らしいデス。

では、キットの紹介です。

といっても、ボディは一体成型ではなく、貼り合わせる箱組なので、ボディの形状チェックすら出来ません(笑)
御覧のように、黄色いパーツとメッキのパーツから成り、タイヤはアメプラではお馴染みの軟質プラ素材のようなもの。
茶色のパーツは、ビア樽デス。

黄色いパーツは見る限りバリも無く、とても良い感じなので、これなら楽に組み立てられそうです。
アメリカンカープラモ一番のネックであるメッキパーツも、とても綺麗で艶もありピカピカしています。
ただ少しモールドがだるく感じられるので、実際に製作する時点では塗装(ホイール除く)するかも知れません。

なんか全然キットレビューになってないなぁ!

スミマセン。
このキットばかりは実際に組んでみないとなんともレビューのしようがありません。そこが一番の問題点デス。

ということで、組立説明書もちゃんと撮ってみました。

説明書にあるとおり、エンジンがヘッドまで一体成型となっています。
通常のアメプラはエンジンがかなり細かく再現されているのですが、このキットはボンネット固定で、エンジンもそれなりに簡略化されたモールドです。
実際に組み上げたら、全く見えないでしょうし・・省略するときは省略するというスタンスもアリだと思います。

また、大昔のエンジンならいざ知らず、説明書とおりに「コブラエンジン」を積んでいるとしたら、チェーン式のドライブ方法ってどうなんでしょう(笑)。
でも、このチェーン式伝達方式がMach ACの特徴なので、ここは、やはり外せませんよね。

ということで、今回のは全くキットレビューになりませんでしたが、近日中に創り始める予定なので、そちらの製作記を読んでいただけたら・・と思います。
箱組のボディは塗装するときに大変なので、何かしたの対策をとるつもりです。

N岸お師匠製作作品等

お師匠が・・・「Beer Wagon」を制作したので、参考にされてください。

基本、ボックスストレートでベットだけ柵なしのステーキベット。
・・だけのように見えますが、ライトは前も後ろも交換、ファンネルはアルミの削り出し、といった具合に手が入っています。
シートの質感が良いデス。巧いなぁ~♬

背景が「amt 」なのはジョークです🎵
このように、自分好みで出来ちゃうのも、カスタムカーモデリングの醍醐味です。

自分のモデリングスタイルである「リ・スタイリング」。
Miniature Rod Builder として、独自の感性で自分だけのShowCarを創造していけたら、それはそれで模型の楽しみ方のひとつとして「あり」なんぢゃないか?との考えは生涯変わらないので、今回も「まちがったプラモいじり」路線で行きます(笑)

海外サイトですが、製作動画がありました(なんと、今回紹介したのと同じ年代のキットです)。

参考情報

このショウカーの元となったMach AC Truck は1975年にモノグラムから発売されています。
何回か再販されていますが、もう随分前のことなので市場在庫も殆ど無いと思われます・・が、ここにきて、話題のアトランティスから、ちょっと違うモデルですけど発売されました。

アトランティスモデルについては、ちょっと前のモデグラで紹介されています。
そんなに市場流通量は、そんなに多くないでしょうから、気になる人は下段にスポンサーリンクを貼りましたのでチェックしてみてください(少し高いですけど)。

このオリジナルモデルをベースに、BeerWagonを再現してみよう!という強者がいらっしゃいましたら連絡ください。大歓迎です!

HappyModeling & Take it Easy !!!


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