性懲りも無く、フレーム加工を

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amt 1/25 1952 Ford F-100 製作記 #4

もう、先が見え始めた残りのモデラー人生を考えたら、自分の理想とするボディカスタムを優先させたいのは山々なんだけど、なんかパンプキンだけは「フレームもちゃんとしたのを作りたい」「エンジンも載せたい・・」と思っちゃう。
完成したら、ひっくり返して見ない限り見えない部分ではあるんだけど、なんとなく。。キットのラダーフレームではあまりにも可哀そう(笑)

前回(2003年)は、別キットからフロントセクションを移植するという大技にチャレンジしたけど、タイムオーバーでフレームは諦めた・・という経緯もあるので、今回は早めにフレーム加工に挑戦。

まずは、フロントセクションから

キットのフレーム。とっても状態が悪い!
・・といっても、もう60年以上前の金型だし、致し方無いと云えば致し方ないので、邪魔なものはまず切り取って、後から追加工作をする方針で作業。

まず、ミッションメンバーを切り取り、フレーム内外のヒケや荒れを整形。

ミッションマウントを切り取るとき、どうしても少し手前で切るので、その分をコンマ3のプラ板を両面に貼り、幅をフレームに合わせておいた。

また、実車の「DESOTO FireDome」のエンジンマウントは、キットのようでは無いけど、ここを弄ると後々いろいろ面倒になるので、ここは目を瞑って、エンジンマウントは細く綺麗に整形しておいた。


フレーム内外の整形が大体終わったら、ミッションマウントを元の位置に再接着。

また、リアホーシングの位置を決めておくのに必要なため、キットのデフ部品を使用して4mmパイプを突き抜かせ、両端に5mmパイプの輪切りを差し込んだ。
トレッドは、リアのベットが出来てから決めるので、両端の5mmパイプは未接着。

一応記録として、4mmパイプは「56mm」の長さ。

デフカバーの部分が未整形なので、将来的にはジャンク箱からデフカバーを調達する予定。

因みに前回は、amt 1960Ford  Starliner からフロントの足回り&エンジンを移植する無茶ぶりをやったけど、今回フロントサスは、チョット手抜きの「なんちゃってダブルウィッシュボーン」にする予定。
過去記事を覚えていらっしゃる方は居ないでしょうからご参考まで。

上の記事は2003年6月18日。
その後加工が終わって下の記事になるので結構なスピード感で作っていたことになりますね~

若かったなぁ~自分(笑)

リア周りのCイングは、前回同様の手法で行うことにした。

リアセクション:Cイング

続いてリアセクション

リアもフロント同様、かなりのヒケや荒れが見られるので、余分な部分はサクっと切り飛ばして綺麗さっぱり整形。

切り飛ばす前に、リアホーシングの位置をキット付属のリアサスから割り出して、フレーム上部に印を付けておいた。
これをやらないと、ホイールベースが滅茶苦茶になっちゃうので要注意。

ミッションメンバーの次のポッチが両端にある部分は、マフラーの接着位置なのと、取っちゃうと歪む可能性があるので、ここは残して置いた。
最終的には、ドライブシャフトが通る部分をCノッチしてやらないとならないかも。

タイヤはキットに付属のファイヤーストーンをそのまま使用するので、直径は約29㎜。
車高は、基本着地を目指して、まずは簡単なお絵描きしてみた。

このお絵描きしたフレームを切り取って、プラ板で再現、2枚。

いやぁ~~、懐かしいのを引っ張り出して来た。
白い戦車を作っていたころ、しこたま買い込んだタミヤのプラ板 コンマ3㎜、袋売りモノ(笑)。
今は「硬い」と不評の多い40年位前のプラ板だけど、こういうチョット硬さが必要な工作にはもってこい。
勿論、コンマ5も1.2mmも袋買いしてあって、使い切れない位あるww

タミヤのプラ板から切り出したCイングの基本形を、フレームの外側に貼る。
厳密には、フロント側と太さが違っちゃうけど・・そこは大目に見てやるコトにした(笑)

この写真のキットフレーム上に付いてる印が、リアホーシングの位置。

案の定・・・しっかり計算を間違った(笑)

もうねぇ~~、なんでコーなるんでしょ(笑)

数㎜ホーシングの上下端を後ろに移さなければならない。
でも・・・案ずることなかれ(笑)
この先に接着していくフレーム本体部分を少し大きめにしてやって削り出せばOKでしょ👍

柔らかくて、削りやすいエバーグリーンの2×4mmの角棒を現物合わせでカットし、フレーム本体を丁稚アップしていく。
ただ・・コンマ3のガイドとなるプラ板やフレーム本体に無理な力を加えないように・・そこだけは慎重に工作を進めた。

まぁ・・・、どう贔屓目で見ても、いい加減な工作だけど・・これで良いんです(キッパリ)。
接着は位置決めだけ流し込み接着剤の点付けで、位置が決まったらサラサラ瞬間接着剤でガッチリと固定。

片方が削れたら、そこをトレースした型紙を作って、反対側も「出来るだけ左右対称に」削り込んで、フレームの大体の形を作っていく。

何回もボディ・ステップとの仮組みを行い、無理な力が加わって歪んでいないかをチェック。

なんか、カスタムマシ~ン!って感じのフレームワークになった♬
この絵をみれば、チャネリングもやってるって一目瞭然だねぇ~(°°;)

ボンネットとボディとの段差を詰めたら、いよいよチョップトップだな。
でも、何となく、フレームワークを先に進めた方が良いような気もしている。というのも、今回ホイールべースをフロント側に伸ばして、フロントフェンダーアーチを前に移動させようと企んでいるため。
さてさて・・どうしよう(って、何回も書くけど、この考えている・悩んでいる時が一番楽しい。そして、その通りのモノが出来た時はバンザイしちゃう!)。

つづく

今回、多用したエバーグリーンのプラ板。
この「アソートセット」は1mm、0.5mm、0.3mmが各1枚入ったセットなので、それほど多くのプラ板を使わないのであれば、お勧めデス。

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